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法学検定・法学既修者認定試験について(2004年度)

2004.5.19更新

 法学検定試験を行っている日弁連法務研究財団が、現行の2級〜4級の試験のほかに、法科大学院受験生向けの法学既修者試験を実施します。
 法科大学院の法学既修者コース(2年コース)への入学判断資料となることを想定していますが、入学の判定資料として用いるかどうかは法科大学院によります(受験を必須にする大学のほか、任意提出資料として判定に用いる大学院があります)。

 2004年度は、2003年度とは日程・時間割が大幅に変更になり、2級試験との併願が可能になりました。

 2004年度既修者試験解答速報  各法科大学院の既修者試験利用状況  2003年度の法学既修者認定試験情報と結果

2004年度日弁連法務研究財団主催・法学検定試験法学既修者試験
実施日 2004年5月16日(日)実施
試験時間 9時40分〜15時30分
(今年は、2級試験との併願が可能に。行政法受験者を除く)
受験料 1万2600円(税込み)
特約書店等で支払うか、銀行振込(ATM可、みずほ銀行銀座支店・普通2275905・法学検定試験委員会事務局)
受験資格 制限なし(誰でも受験できます)
内容 既修者試験用のオリジナル問題を混ぜたもの(昨年と異なり2級試験とは別の問題です)。
出題の範囲とレベルは、法科大学院の1年次で展開されると思われる標準的なカリキュラムに沿ったものとし、それらの基礎的な学識を測る。
(参考)
「2004年法学検定試験2級・法学既修者試験ガイドブック」(商事法務、2520円。2004年2月刊行)
「2004年法学検定試験2級・法学既修者試験過去問題集」(商事法務、2520円。2004年2月刊行)
試験科目 第1部(必須):憲法・民法・刑法(10:00〜11:30)
第2部(必須):民事訴訟法・刑事訴訟法(11:40〜12:40)
第3部(任意):商法(14:00〜14:30)
第4部(任意):行政法(15:00〜15:30)
 各科目10問ずつ出題。
 多肢択一・マークシート方式。
(なお、法学検定2級試験は14時40分開始なので、第4部の行政法を受験しなければ併願が可能です)
願書配布 1、各大学生協・購買部、または全国の主要書店(特約書店等)
 2004年2月10日(火)〜4月16日(金)
2、ウェブサイト・メールでの請求
 http://www.jlf.or.jp/
 houken@cd.inbox.ne.jp
 2004年2月10日(火)〜4月1日(木)
出願期間 1、郵送での申込み(特約書店等での支払いか、銀行振込)
 2004年2月10日(火)〜4月16日(金)(願書提出は2004年4月19日(月)必着)
 「書店払込証」、「利用明細」、「振込証明書」のいずれかを願書とともに専用封筒で郵送すること。
 銀行振込の振込先は、「みずほ銀行銀座支店・普通2275905・法学検定試験委員会事務局」(ATM可、インターネットバンキング不可)
2、ウェブ受付(願書の郵送は不要)
 http://www.jlf.or.jp/
 クレジットカード決済:2004年2月10日(火)〜4月19日(月)
 コンビニ決済:2004年2月10日(火)〜4月1日(木)
3、全国のセブンイレブン各店のマルチコピー(願書の郵送は不要)
 2004年2月10日(火)〜4月19日(月)
試験会場 札幌、仙台、東京(23区内および都下会場を含む)、神奈川、金沢、名古屋、京都、大阪、岡山、広島、高松、松山、福岡、熊本、鹿児島、沖縄の全国16地区会場。
具体的な試験会場は、受験者の個別に通知(東京は複数会場で実施されるが、具体的な会場の選択はできません)。
受験票 2004年5月6日に配達記録郵便で発送。
試験当日までに、受験票に証明写真(4cm×3cm、6ヶ月以内)を貼付してくること。
成績発表 ほかの法学検定と異なり、法学既修者試験については、合否判定のようなものは行わない。
成績通知書(科目ごとの得点・合計点・標準偏差・順位等)を、試験終了約20日後に郵送します。
成績通知書のほかに、法科大学院提出用の成績証明書が3通発行される。
公式サイト http://www.jlf.or.jp/hogaku/index.shtml
実施主体 財団法人 日弁連法務研究財団 (JLF:Japan Law Foundation)
 理事長・新堂幸司(東京大学名誉教授)
 東京都千代田区霞が関1-1-3
 (営団地下鉄丸の内線・霞ヶ関駅隣接 B1b出口より0分)
 TEL:03-3500-3656 FAX:03-3500-0055 MAIL:info@jlf.or.jp
 http://www.jlf.or.jp/
社団法人 商事法務研究会 (Commercial Law Center,Inc.)
 会長・川島一郎(元東京高等裁判所長官)
 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-9-10 茅場町ブロードスクエア 2階
 (営団地下鉄・茅場町駅または八丁堀駅より徒歩2分)
 http://www.shojihomu.or.jp/
法学検定試験委員会 事務局(商事法務研究会内)
 委員長・新堂幸司(東京大学名誉教授)
 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-9-10
 TEL:03-5614-5636 FAX:03-5643-7186 MAIL:houken@cd.inbox.ne.jp

既修者試験の時間割

集合時間
9:40
試験場への入室は、9時15分から可能。
9時45分から説明開始。
試験開始以降は、遅刻による入室は認められません。
第1部
10:00〜11:30
憲法・民法・刑法
(必須)
採点辞退(棄権)すると、第2部以降の受験ができないだけでなく、すべての採点がなされません。
試験中は、退出できません(トイレも不可)。
急病などでやむを得ず退出する場合は、問題と解答用紙は回収されます。
(第2部の問題配布のみ)
(退出不可)
第1部と第2部の間は、退室できません(トイレに行くこともできません)。
第2部の解答は、第1部の解答用紙の裏にするため、第1部の問題を直ちにカバンにしまわないと不正行為とみなされます。
第2部
11:40〜12:40
民事訴訟法・刑事訴訟法
(必須)
採点辞退(棄権)すると、第3部以降の受験ができないだけでなく、すべての採点がなされません。
試験中は、退出できません(トイレも不可)。
急病などでやむを得ず退出する場合は、問題と解答用紙は回収されます。
(休憩・退出可) 13時45分集合
第3部
14:00〜14:30
商法
(任意)
採点辞退(棄権)すると、第3部のみ採点されません。
試験中は、退出できません(トイレも不可)。
急病などでやむを得ず退出する場合は、問題と解答用紙は回収されます。
(休憩・退出可) 14時45分集合
第4部
15:00〜15:30
行政法
(任意)
採点辞退(棄権)すると、第4部のみ採点されません。
試験中は、退出できません(トイレも不可)。
急病などでやむを得ず退出する場合は、問題と解答用紙は回収されます。

(受験上の注意)
 試験中、机上には受験票、鉛筆、消しゴム、鉛筆削り(手動)、眼鏡以外置くことができません。
 筆箱、マーカー、ボールペン、定規、耳栓などは、机の上に置くことも禁じられます。
 また、カバンは空いている椅子の上ではなく、必ず床の上に置くこと。
 試験時間中は、途中退出できません(トイレにも行けません。解答が終了しても、試験を棄権する場合でも、試験終了時刻まで退出できません)。

正解一覧(JLF公式発表)

番号 憲法 民法 刑法 民訴法 刑訴法 商法 行政法
問題1
問題2
問題3
問題4
問題5
問題6
問題7
問題8
問題9
問題10

(参考)法学検定の試験科目

法学既修者試験
2004年5月16日実施
必須科目:憲法、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法
任意科目:商法、行政法
2級試験
(大学卒業レベル)
2004年5月16日実施
総合コース 必須科目:法学基礎論、民法
選択科目(4科目選択):憲法、刑法、商法、行政法、民事訴訟法、刑事訴訟法、労働法、倒産法・執行法、独占禁止法、知的財産法、租税法、国際取引法
司法コース 必須科目:法学基礎論、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法
選択科目(1科目選択):労働法、倒産法・執行法、独占禁止法、知的財産法、租税法、国際取引法
行政コース 必須科目:法学基礎論、民法、憲法、行政法、民事訴訟法
選択科目(1科目選択):労働法、倒産法・執行法、独占禁止法、知的財産法、租税法、国際取引法
企業コース 必須科目:法学基礎論、民法、商法、民事訴訟法
選択科目(2科目選択):労働法、倒産法・執行法、独占禁止法、知的財産法、租税法、国際取引法
3級試験
(大学3年修了レベル)
2004年11月14日実施
一般コース 必須科目:法学一般、民法、憲法、刑法
司法コース 必須科目:法学一般、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法
行政コース 必須科目:法学一般、民法、憲法、行政法
企業コース 必須科目:法学一般、民法、商法、民事訴訟法、労働法
4級試験
(大学2年修了レベル)
2004年11月14日実施
必須科目:法学一般、憲法、民法、刑法

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